【Mamiya6】分解清掃・その1

まずは、蛇腹から。ボール紙の上に革を張っているようです。昭和20年代のカメラだと思われます。人工皮革を使っているとは考えにくいです。天然皮革ではないかと思います。

あまりにも脂っ気が抜けているので、ミンクオイルを綿棒を使って塗りました。

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塗ったばかりなのでぎらぎらしていますが、しばらくすると落ち着いてきました。いい艶になりますよ。

レンズを掃除するために、外していきます。

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精密ドライバーで緩めます。緩み止めのネジなので、必ずしも外す必要はないと思います(外しましたけど)。

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レンズが外れました、大きな傷は見当たりません。よかった^^

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外したリングやネジは絵の具用のパレットに置いておきます。ネジは小さな仕切りがあるところに入れておくと、便利。

この部分を外したくて、困ってます。

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横から見ると、これ

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考えても、どうしようもないので、他の部分をばらします。

外したい部分の、元の部分を分解してみよう。

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裏側から、マイナスドライバーで、ネジを2本外します。蛇腹伸ばさなくても良かった(笑)

ネジを外すだけでいいと思ったら・・・

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絞りとシャッターが一体になった部品と、蛇腹を固定する別の部品がありました。

これは、スナップリングプライヤーという工具があると、外すのに便利。使ったのは90度に曲がったタイプの「軸用」です。この用途では、穴用でもさほど違いは無いかと思います。実は曲がっていない方が使いやすいのですが、持っていないのです(笑)

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外れなくて困っていた部品は、ウエス(使い古しのタオルを巻いた上から、ウオーターポンププライヤーで回したら、あっさりと外れてくれました。

つづく