高村 友也「スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方」

哲学とは現実を見ない学問

とんがり屋根でロフト付きの小屋を絶賛しています。

なぜ、日本にそのような家がないのでしょうか。

とんがり屋根は断面積が大きいので、台風で風をもろに受けます。横風に耐えられないので、間違いなく横転します。

真夏は屋根の面積が広くなるので、屋根が熱せられます。そんな屋根裏部屋で寝ようももなら、すぐに蒸し上がります。冬場は北風や放射冷却で凍えます。

重心が高くなるので、地震の時に揺れます。最悪、横倒し。

筆者が後に建てた小屋も片流れ式で屋根の低い小屋ということからも結論は出ています。

日本の場合、昔はトイレもにおい対策で別棟にしていました。風土にあった建て方があるのではないでしょうか。