商店街が解散するって

時代の趨勢じゃなくて、人口減少によるものと考える

常滑にある商店街が解散します。

http://www.toko.or.jp/cyuo/

商店街の集まりとなる会が解散するので、商店街そのものがなくなるわけではありません。商店街と行っても、両手両足で数が出来るだけのお店しか有りません。

商店街が発足してからのチラシが展示してあるので、行ってきました。中のお客さんはまず間違いなく悠々自適の生活を送っていそうです。早くそんな身分になりたいな。それとも生涯現役を貫くか。

チラシと、当時の写真。賑わっていますね。季節に合わせて大売り出しをしています。単色刷りでシンプルなのがいいです。そしていかにも手で書きました感満載です。

天王祭りの文字が出ています。このお祭りは本当に地域だけなのですが、花火が打ち上がります。驚異!

路地の両側に広がる商店街、大売り出しの時は肩が触れあうほどの賑わいだったそうです。今ではシャッター通りを通り越して、空き地か建て替えてぴっかぴかのおうちになっているかのどちらか。これも時代の趨勢でしょうか。生活するのに車が必要な時代になり、行き違うのも大変な道路で駐車場が無いのは致命傷。済んでいる人たちの子どもさんたちは他で生活の拠点を構えているって。

意外にも商店街に居酒屋はありません。もともと常滑に外食という習慣はなく、車で東へ30分ほど走った半田で飲食するのが普通でした。飲酒運転厳罰化と共に居酒屋が出来たので、どこの居酒屋もぴっかぴか。飲食店は喫茶店が1件あるだけ。(ちょっと離れると有名なちゃんぽんやさんと、カフェがありますが)

今の商店街です。狭い道に建て替えられた民家。シャッター通りどころじゃない、今の地方の商店街。