日別: 2020年2月5日

小学館の育児絵本 かぐやひめ

これぞ絵本。

かぐや姫の年齢を見事に描き分けています。いわさきちひろさんは赤ちゃんの月齢まで描き分けると言いますが、この絵本の絵を描いている久保田あつ子さんもきちんと描き分けています。裏表紙の赤ちゃんは髪がふさふさなのを覗けば0歳児。表紙は2〜3歳でしょうか。マニキュアとペディキュアが新鮮。月に帰るときは15歳ぐらいでしょうか。初潮が12歳前後なら、月に帰るまでに男が言い寄るのも子孫を残すという観点からはアリですね。


昔の絵は立体的、そして光と温度を感じます。しわを書けば陰陽があります。頬を描けばそこに体温があります。それがアニメの影響でべた塗りの絵になってしまい、味も素っ気もなくなってしまいました。それが最近、コンピュータグラフィックス、特にコンピューター・スマートフォンの性能向上と併せ、再びリアルな絵に戻りつつあるような気がしています。


いっそのこと「のりもの」の絵本も復刻して欲しい。当時の乗り物、特に車は保存されているのも少ないので、貴重な歴史の語り部となります。是非。

ここちたー観光情報誌No.3

もっとチラシ・パンフレットの類はネットへシフトしてもいいのかもしれませんが、日本語環境の場合はGoogle先生のご機嫌を悪くすると検索結果に出てこないようになります。だからインパクトのある表紙にして、目がつくようにして、手を伸ばすようにする。手にとっていただければそれでミッションコンプリート。役割完了。

もう一つ思ったのが、地方自治体の統合をもっと進めるべき。名前から連想できるのが、愛知県知多市。この街の観光ガイドなんですが、知多市の南にある常滑市。大野町の情報も少し出ています。さらに地元の名産の梅酒、醸造所は常滑市の澤田酒造。もう知多市も常滑市も切り離せないでしょう。地域のエゴもあって統合がうまくいかないと聞きますが、あと10年後の人口構成を考えると待ったなしの状況だと思います。地元信用金庫のレポートを読む限り、知多半島の景気はセントレアにおんぶに抱っこされている感じ。基礎的自治体の統合により効率的な行政サービスが望まれます。

知多半島は一つの基礎的自治体で十分です。