投稿者: blog-owner

【読んだ本】 岡田 喜秋「ヤマケイ文庫 定本 日本の秘境 」

この時代に旅したい。

昭和30年代前半。

バスはどこの会社も新車。今のように都会のバスを地方のバス会社が中古車で買うこともない。というより、バス路線の拡大で中古車があったとしてもそれ以上にバスの台数がほしい時代。

オモステ(パワーステアリングなし)、マニュアルトランスミッションでギヤをつなぐためにダブルクラッチという技が必要、非力なエンジン、トラック同等の板バネの乗り心地、もちろんエアコンなし。出入り口は真ん中一カ所、そして車掌さんがいる。

舗装されていない道、行き交う車はトラックのみ。、人もなく。ただバスだけが走り去る。そんな時代に旅してみたい。

だけど現金持ち歩くのか・・・

Step 2020年2月号

ローカルなミニコミ誌 2020/01/26

中のコラムに「看板娘と喫茶女子」があって、80年代のアニメにカフェが出てくるってあるけど、アニメの名前をみせて「全然知らない」になるのは世代の違いでしょうか。

カフェと言ったらやっぱりカレーハウスゴン(ゴレンジャー)とか仮面ライダーで小林昭二がマスターのお店。スナックというけど、あの明るさは喫茶店。

750ライダーのマスターが経営している喫茶店はピットイン。コラム書いている人の一世代前だな、おいら。

とにかく手に取ってもらうには、名前がドーンと出ていると、手に取る方も安心感があります。あっ、いつものだ。もらっていこう。こんなのあるんだ、試しに持っていこう、という感じ。ただ最近、種類がどんどん減っているような感じ。やはり広告媒体としての魅力がなくなりつつあるのかも。クーポンが付いていても行きつけのお店があればそっちへ行っちゃうでしょうし、どんなお店か分からない、好奇心で行ってみようという気も起きないときには、いくら割引があっても行かないです。

このミニコミ誌が配られている地域でも、有料、無料ともにだいぶ整理されてきました。おそらくこれだけになる時期もそのうち来るのでしょう。

藤子・F・不二雄「ドラえもん 0巻」

第一話が(ネタばれ防止のためこの先書かない)

漫画の1巻によくあることですが、キャラクターそのものがどんどん洗練されていくのがよく分かります。同じ第1話でも、ドラえもんの姿形がはっきり違う。普通は回を重ねるごとにキャラクターは洗練されていくのですが、ドラえもんだけは第一話で全然別物と言うぐらい変わっています。どの話を最初に描いたか考えるのも楽しい。

昔は小学一年生から小学六年生まで学年ごとに発行されていたけど、知らないうちに小学一年生だけになっていました。少子化なのでしょうか、それともコロコロコミックに誘導したいのでしょうか。さすがにいきなり小学生が週刊少年サンデーに手を伸ばすまでは行かないでしょう。

えらいてんちょう「しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!」

配偶者控除をアテにしたり、結婚式は簡単でいいといいつつ婚姻届出せって、ショボいよりもセコいの方がよく似合いそう。そう、セコ婚。頂ける特典だけはいただく。そして新しいライフスタイルを提案しているようで、実は旧態依然とした結婚の提案。

1/4読んで止めました。

宮下洋一「安楽死を遂げるまで」

安楽死も夫婦別姓も選択肢を増やすだけ。α版でいいから法制化して、その都度その都度条文や運用を見直していけばいいじゃん。柔軟性をなくして、いままで通りだったら何も進まない。安楽死も太平洋戦争中は戦場でかなりあったのではないかと考えます。夫婦同姓を伝統という人がいるけど、皇族や江戸時代は武士でなければそもそも名字がない。伝統とはなによ?

日本にもっと選択肢を、もっと自由を!

小学館の育児絵本 おやゆびひめ

ここまでリアルな絵でいいのかい?と言うぐらいリアルな絵。最近の子ども向けの本は写真が中心になっちゃいましたが、細密で現実的な絵もいいものです。しかも今時(内藤ルネ以降)のかわいい系、萌え系ではなく誰が見ても人間と分かる親指姫のイラストに好感が持てます。

(2020/01/13)