【カメラ】Canon demiの修理

ホットガンで温める

まずはホットガンで革をあたためて・・・と思いましたが、本体が厚くなってしまい、失敗。

こうなったら革は張り替えるという前提で、全部剥がしてしまいました。一部後で革を張り直した形跡がありました。

物理的にはがす

この後、こびりついた接着剤を剥がすのに一苦労です。

ラッカー薄め液

今回はラッカー薄め液を使いました。

ねじを緩める

ピント合わせ用のリングのねじを緩めます。これを緩めて外すと、カバーが外れます。

かばー外れた

フラッシュの端子へのコードはハンダを溶かして外しておきます。

セレンの裏側

セレンの裏側には38.8とあります。昭和38年製でしょうか。

軍艦を外す

軍艦を外すためにシャッターを外します。カニ目でくるんと外せば大丈夫。後はフィルムを巻き取るパーツも分解刷れば、軍艦が外れます。

シャッター

撮ってて良かったこの写真。シャッターのボタンを元に戻すときに参考となりました。切り欠き部分が横のある金色の棒にハマるように出来ています。

ストリップ状態

丸裸

ファインダー

ファインダーは超音波洗浄機に突っ込んでしまいましょう(あとであらぬ所に水が入り扇風機の前でしばらく鎮座することになりました)。

被写体側

ファインダーの被写体側、カニ目を回して分解すると、凸レンズが内側に向きます。

太陽電池

セレンの代わりに用意したのが100均(ダイソー)で売ってる計算機の太陽電池。

ぴったり入る

ぴったり入ると思ったら・・・

厚みが違う

太陽電池の厚みがセレンの倍ぐらいある😓

格子を切る

格子の部分を切って、ヤスリで広げて・・・

太陽電池がハマるようにする

太陽電池がハマるようにしました。

モルトを貼る

フィルムが感光しないようにするためのモルトを貼ります。

さて、動くかな・・・

仮に接続

乾電池接続したけど全然メーターが振れないぞ。

テスターをあちこち当てて原因を突き止めたら・・・

抵抗が亡くなってました

抵抗を測定したら針が限りなく無限大を指してくれました。つまり、抵抗ががお亡くなりになってました😭
バーコードが色褪せしているようで、正しい数値が分かりません。

抵抗の数値ですが、

3.2kΩだったり、

4kΩだったりします。

おいらのは一本目が茶色で1、2本目は灰色かあせた緑色か不明。3本目がオレンジか赤かはっきりしないけど諸先輩方の記事から推測して赤色、4桁目は確実に赤。ここは許容差だから気にしない。1.xkΩの抵抗だと思われます。

全く分からないので、半固定抵抗で調整しながら様子を見ます。eBayで半固定抵抗ポチったので、しばらく修理はお休み。