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いわゆるKindle本

中野 善壽「ぜんぶ、すてれば」

ミニマリスト、それはモノの少なさと引き換えに有名になることで承認欲求を満たす人。だから、やましたひでこ断捨離にしてもカレン・キングストンのスペースクリアリングも、こんまりのときめきも、どこか違和感を持ってました。なにかに縛られたミニマリズム。縛られているものは、自己肯定感。他者から認められたい欲求。

読み終えたあと、不思議と気持ちが軽くなりました。著者の場合は自分のやるべきことのために、優先順位の低いモノをスパッと切り捨てたことから受ける賞賛。だからミニマリストと逆で、結果として欲がなくなったのだ。

ミニマリストが収益のため、自己が生きていく糧を得るために出す本と同じ土俵の上で語ってはいけない。

黒木香苗「やってみました 古民家再生: Iターン都会系女子のプチ再生体験記」

おっ、これなら自分ひとりでも時間さえかければ何とかなりそうだな。

この再生、一番ラッキーだったのが水回りに一切手を入れていないこと。水回りに手を入れたら100万円で足りないし、大概上下水の工事は市町村の指定業者でないと工事できないはずです。

水回りさえ使える状態なら、とりあえず作業中でも暮らすことが出来ますから。

五藤隆介・五藤晴菜 「iPadオンリーなライフスタイル」

iPadは持っているけど、うまく活用できずにいました。理由はイマイチ不明。と言うわけでこの本を読んでみました。

iPadは進化の途上にあるデバイス。ノートパソコンでもスマートフォンでも、電子書籍リーダでもない。故にどうやって使おうかみんなが試行錯誤しているんだなって。

入力はキーボード、ポインティングデバイスはマウスな人が、使いこなせるかなって未だに迷いもあります。どちらも使えるiPadを買えばいいかという天の声も聞こえてきそうです。

結局、GoodNotes5を買って、バレットジャーナルを(再度)始めたのが大きな成果です。

近藤 誉「ホームセンターの材料でできる!素人が60万円でセルフビルドした家のつくり方」

自分で家を建てようと思ったら、絶対に電気は必要です。電動工具なしで木を切ろうとしたら、途方もない時間がかかります。2x4材ならコーススレッド(長ーい木ねじ)を使うと考えられますが、ドライバーで作業するって、無茶です。マキタのバッテリーで動く電動工具の写真が出ていましたが、バッテリー切れちゃって作業できなかったなんて、なかったのかな。

セルフビルド系の本あるあるが、コンポストトイレ。微生物はう○こに含まれる有機物は分解してくれるけど、有機物を分解するときに生じる熱で細菌やウイルスが育つと大変だよね。大と小を一緒に出すこともできない。制限あり過ぎ。あと下痢、下痢気味になったときのことも考えると、正直気が向きません。この本、トイレについて書いてないけど、どうしたんでしょうか?

やっぱりトイレだけは、ちゃんとお金を出して、プロに任せて下水道につなげるか浄化槽にしたいです。

材料は案外ホームセンターで揃うんですね。ホームセンターも地域や対象とするお客さんによって品揃えが違うと感じています。近くで2件ありますが、家を自分で作ろうとしたら、プロ用の物がある方に行くしかありません。今ではプロもホームセンターで材料を買ってきて工事しますからね。現場でホームセンターがプライベートブランドで出している砂を見ましたし。

あと断熱は必要ですね。夏に断熱が必要だなんて、びっくりですが、昨今の異常気象のことを考えると必要かも。そう、遮音性能もアップしそうです。

それにしても家を建てるって、究極のDIYだよね。

高村友也「自作の小屋で暮らそう ──Bライフの愉しみ」

最近、経済活動や消費生活から一歩下がったところで過ごしていきたいと考えるようになりました。コロナウイルスの影響もあるかも知れません。今年の4月に入ってからかなり気分が重いのです。たぶん、世間に広まる自粛モードを身体そのものが受け入れてしまったのでしょう。

いつ体調が悪くなるか分かりません(双極性障害です)ので、調子が落ちていても何とか食べていく方法をずっと考えています。そこにコロナ禍、丁度いい機会になったと考えています。

土地を買って小屋を自分で建てたお話。借りた土地では小屋なんて建てられないでしょうし、コンポストトイレしかないと言えば、土地のオーナーは激怒するでしょう。また何かトラブルでもあれば自治体からなにか言われるのも間違いないです。だから土地を買うのは正解。そして畑を作るのは絶対条件ですね。食費が助かりますし、何よりも身体を動かすことが出来ます。

洗濯を洗濯機に頼らないことにすると、どうしても時間が必要です。そのためには労働から自分を解放しないと。開放すると今度は生きていくために必要なお金を削らないといけません。選択を他のものに置き換える、その無限ループなんだろうね。

月10万円、家賃別で生きていけないか模索している今日この頃。

人となにかをするのが苦手、一人でいる方がいい、そんなタイプのあなたに。

宮下あきら「男塾」1巻

硬派な絵にもかかわらず繰り出されるギャグ。このギャップが面白い。

大昔のジャンプって、あまり作者が変わらずに、同じような展開の漫画ばかりだった気がします。起承転結の転が割合後ろにあり、最後の1〜2ページでケツとなるパターン。長期連載という安定感は言い換えると惰性。同じ作者が読めると言うことは、新しい血が入らない、つまり目新しさがない。しかし安定感と均質化が求められていたので、大ヒットに結びついたのでしょう。

ジャンプで連載を持っていた小林よしのりが少年チャンピオンで連載を持ってびっくりしたのを今でも覚えています。衝撃的でした。

横山光昭「キャッシュレス貧乏にならないお金の整理術」

最近、家計簿を付け始めました。Moneyforwardというアプリを使っています。アプリの欠点は、連携出来ない決済方法のはアクが困難だと言うこと。とくに現金をチャージするプリペイドカードが大の苦手。それ以上にダメなのが、現金。プリペイドカードだと1000円単位とかでチャージします。現金だと1円単位。これが困るのです。だからキャッシュレスにしたいのです。現金いくらつ買ったかをメモるって、相当記憶力良くなければ出来ません。レシートのないところもいくらでもあります。

おかねの出入りを記録する、がまず最初にすることなんだけど、中途半端なキャッシュレス社会の日本、無駄遣いさせる要素がまだまだいっぱいです。コロナウイルスの先行きが分かりませんが、最強はバーコード決済や交通系ICカード(使えないところが多いPiTaPa除く)非接触式の決済なんだよね。決済手数料の高さが邪魔をしているんだけど、ポイント還元なくてもいいから決済手数料安くして欲しいよ。何度もおサイフ落とした人は、現金決済したくないのよ。

やっぱり子どもに持たせるケータイは音声通話できないとダメでしょ。LINEで110は通じないし、警察署や消防署へ加入電話をするアプリもあるけど、テンパっているときに使えると思うの?節約した結果が命に関わるなんて、アホらしい。