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いわゆるKindle本

岡田 喜秋「新編 秘められた旅路 ローカル線に乗って 旅鉄LIBRARY」

まだ道路も空港も整備されていない時代、遠くへ行くには鉄道だけの時代って、本当にゆっくりした旅だったのでしょう。国鉄の地方を走っているローカル線なら蒸気機関車が数両の客車を引っ張って、地元の人の足として頑張っていた時代は何もかもがゆっくり流れていったのでしょう。時間も、列車も、人と社会の歩みも何もかもがゆっくり。

もうこの時代に戻ることはないでしょうが、本で疑似体験をすることが出来ます。

沖田×華「不浄を拭うひと」

一気読み。

死んだ後に人に迷惑をかけたくない。だから物は最小限にして、処分するのを楽にして欲しい。死ぬ時を目的地として今必要なものは何かを考えていきたい。

しかし自殺するのに、脱糞することを知っているとか、体液が出てくるのを分かってそれらの対策をするって、本当に人生を自分の手で終えたかったんでしょう。死ぬ権利はあってもいい。生きているのが苦痛でしかないのなら、逃れるための道があっていいと考えてます。

小林エリコ「わたしはなにも悪くない」

過去の人生を振り返ることができるって、凄いな。過去に蓋をして生きているおいらとしてはうらやましい。過去の蓋をこじ開けようという気もない。開けたときに何が起こるか分からない。それが強烈な負の感情だったら立ち直るのに時間がかかる、それ以上に立ち直れなかった時のことを考えると過去なんてどうでもいいと考えた方がいい。

前を向いて生きていこう。