カテゴリー: kindle

いわゆるKindle本

ロコ 「0からのWEBライティング入門」

つまり、世の中にあふれ返っている情報を自分で噛み砕いて、消化し、身にする。この一行に要約されると言っていい。この1行を得られタノで、この本に満足。


一行の文字数を16〜28字にこだわりすぎていて、文節で無理ムリ改行している。40字だと綺麗に治まる文を強引に24字と16字で改行しているので、読んでいても不自然さいっぱい。

映画を見ているときに我慢できずトイレへ行って、返ってきたときには場面が変わってる。そんな感じ。

2020/02/08

三浦陽一「奇想建築・レトロ建築を訪ねて(第二巻) ~世界の不思議な建物とトマソンたち~

ブログの書籍化でしょうか。それもブログの内容そのものをコピペしただけと推測。この場合検索エンジンからブログの検索順位を下げられるのでしょうか。書籍のランキングを下げようとしても、アマゾンの中だけの検索結果をGoogleが操作できないよね。そしてトマソン物件がメインなのか、不思議な建物が主役なのかよくわかんない。

2/8

堀江貴文「時間革命 1秒もムダに生きるな」

ホリエモンはインタビューを文字起こしして本にすると聞いたことがあるけど、その雰囲気がそれとなく分かります。文語じゃない。口語。それもひらがな多用。読みやすいと言うより、口当たりのいい文章がガンガン読み手を引き寄せてきます。だからホリエモンのファンも多いのも頷ける。そしてとっつきやすいが故にアンチが多いのも納得。

小学館の育児絵本 かぐやひめ

これぞ絵本。

かぐや姫の年齢を見事に描き分けています。いわさきちひろさんは赤ちゃんの月齢まで描き分けると言いますが、この絵本の絵を描いている久保田あつ子さんもきちんと描き分けています。裏表紙の赤ちゃんは髪がふさふさなのを覗けば0歳児。表紙は2〜3歳でしょうか。マニキュアとペディキュアが新鮮。月に帰るときは15歳ぐらいでしょうか。初潮が12歳前後なら、月に帰るまでに男が言い寄るのも子孫を残すという観点からはアリですね。


昔の絵は立体的、そして光と温度を感じます。しわを書けば陰陽があります。頬を描けばそこに体温があります。それがアニメの影響でべた塗りの絵になってしまい、味も素っ気もなくなってしまいました。それが最近、コンピュータグラフィックス、特にコンピューター・スマートフォンの性能向上と併せ、再びリアルな絵に戻りつつあるような気がしています。


いっそのこと「のりもの」の絵本も復刻して欲しい。当時の乗り物、特に車は保存されているのも少ないので、貴重な歴史の語り部となります。是非。

【読んだ本】 小学館の保育絵本「ヘンゼルとグレーテル」

今ではあり得ない

この可愛さでさ、やることは過激すぎる。ギャグ漫画でもここまでは書かないでしょ。魔女のような目に遭っても、ギャグ漫画なら絶対生きているから。ある意味エロよりとんでもないことをしてる。

昭和初期の凶作で次男坊以降は軍隊、女の子は遊郭に売られるという図式の方がまだ生きてくれという親の思いがあるからマシ?


昔の絵本、本当に絵が綺麗です。3昔前本屋さんで聞いた話ですが、今(30年前よ)では写真の絵本が主流になって、本当の意味での絵本はほとんどなくなってしまったそうです。絵だけでも芸術の域に達している絵本がデジタルで甦るって、いい時代になりました。絵本の原画展があったら賑わうでしょうね。

【読んだ本】 岡田 喜秋「ヤマケイ文庫 定本 日本の秘境 」

この時代に旅したい。

昭和30年代前半。

バスはどこの会社も新車。今のように都会のバスを地方のバス会社が中古車で買うこともない。というより、バス路線の拡大で中古車があったとしてもそれ以上にバスの台数がほしい時代。

オモステ(パワーステアリングなし)、マニュアルトランスミッションでギヤをつなぐためにダブルクラッチという技が必要、非力なエンジン、トラック同等の板バネの乗り心地、もちろんエアコンなし。出入り口は真ん中一カ所、そして車掌さんがいる。

舗装されていない道、行き交う車はトラックのみ。、人もなく。ただバスだけが走り去る。そんな時代に旅してみたい。

だけど現金持ち歩くのか・・・

藤子・F・不二雄「ドラえもん 0巻」

第一話が(ネタばれ防止のためこの先書かない)

漫画の1巻によくあることですが、キャラクターそのものがどんどん洗練されていくのがよく分かります。同じ第1話でも、ドラえもんの姿形がはっきり違う。普通は回を重ねるごとにキャラクターは洗練されていくのですが、ドラえもんだけは第一話で全然別物と言うぐらい変わっています。どの話を最初に描いたか考えるのも楽しい。

昔は小学一年生から小学六年生まで学年ごとに発行されていたけど、知らないうちに小学一年生だけになっていました。少子化なのでしょうか、それともコロコロコミックに誘導したいのでしょうか。さすがにいきなり小学生が週刊少年サンデーに手を伸ばすまでは行かないでしょう。