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ショコラ「58歳から 日々を大切に小さく暮らす」

ミニマリストとは、とにかくモノが少ないから快適な生活を送れると考えている人たち。モノが少ないことが最優先。不便であろうが生活に差し支えようが他人に迷惑をかけようが自分のモノさえ少なければいい人種。ずっとミニマリストに違和感を感じていたのですが、この本を読んで気づきました。ミニマリストは決して快適を求めていないんだ。喉から手が出るほど欲しいのは、名誉、名声、そしてインフルエンサーの称号。結局は収益。ちゃんちゃん。

この本を読んでからミニマリズムについて語るべき。少なくとも日本のミニマリズムが如何に薄っぺらいものかよくわかります。おすすめ。

中野 善壽「ぜんぶ、すてれば」

ミニマリスト、それはモノの少なさと引き換えに有名になることで承認欲求を満たす人。だから、やましたひでこ断捨離にしてもカレン・キングストンのスペースクリアリングも、こんまりのときめきも、どこか違和感を持ってました。なにかに縛られたミニマリズム。縛られているものは、自己肯定感。他者から認められたい欲求。

読み終えたあと、不思議と気持ちが軽くなりました。著者の場合は自分のやるべきことのために、優先順位の低いモノをスパッと切り捨てたことから受ける賞賛。だからミニマリストと逆で、結果として欲がなくなったのだ。

ミニマリストが収益のため、自己が生きていく糧を得るために出す本と同じ土俵の上で語ってはいけない。