タグ: 岡田 喜秋

【読んだ本】 岡田 喜秋「ヤマケイ文庫 定本 日本の秘境 」

この時代に旅したい。

昭和30年代前半。

バスはどこの会社も新車。今のように都会のバスを地方のバス会社が中古車で買うこともない。というより、バス路線の拡大で中古車があったとしてもそれ以上にバスの台数がほしい時代。

オモステ(パワーステアリングなし)、マニュアルトランスミッションでギヤをつなぐためにダブルクラッチという技が必要、非力なエンジン、トラック同等の板バネの乗り心地、もちろんエアコンなし。出入り口は真ん中一カ所、そして車掌さんがいる。

舗装されていない道、行き交う車はトラックのみ。、人もなく。ただバスだけが走り去る。そんな時代に旅してみたい。

だけど現金持ち歩くのか・・・